B自動車整備工場を運営する会社の70歳を過ぎた病気がちの社長には、子供がおらず、後継者問題が顕在していました。
オーナー社長は、自分が大切に育ててきた事業をそのまま引き継いでくれる会社を探したくても自分では探せないので、弊社に連絡してこられたことから、弊社との共同作業での事業承継プロジェクトがスタートしました。
社長は、できれば車が好きで好きだたまらない経営者が率いている会社に引き継いでもらって、従業員が今と変わらず楽しく働き続けることができる買い手の企業であれば、そこまで譲渡価格には拘らないという意思を表明してくださいました。