弊社とアドバイザリー契約を締結後、企業価値の評価を実施したところ、お店の土地の評価が地方都市にしては高かった一方、事業自体は営業段階の利益がトントンで、営業権部分の評価が大きくならず、社長の売却希望価格との開きがかなりありました。

飲食事業は多店舗展開している場合を除き、営業段階で大して利益が獲得できていない結果、事業の評価額は高くならないことが多いのです。