後継者問題が解決されないままに時間だけが過ぎていくなかで、定期検診で社長が癌に侵されていることが判明し、すでにステージ4にまで病気が進行しており、このまま後継者が決まらなければ、廃業することも仕方がないと諦めの境地にもなったこともあったようです。

そんな中、病院でぼんやりとSNSを見ている中で、当社の広告を見つけて、ダメもとを覚悟で連絡してくださったようです。