そこで、弊社では、豊富な買い手候補先リストの中から、この社長の希望に沿うような候補先を複数ピックアップし、トップ面談の準備を進めながら、社長の了解を得たうえで、従業員との面談も進めました。

そして、複数の買い手候補とのトップ面談を進めましたが、どうもこの社長との事業に対する考え方に相違があるようで、結局、弊社が準備した複数の買い手候補先への譲渡の話はなくなりました。